「まつエクがすぐ取れてしまう」
「数日でスカスカになった」
という悩みは、まつエク経験者の中でもかなり多い声です。
ただ、この問題は一つの原因だけで起きていることはほとんどありません。
サロンの技術、まつげの状態、生活習慣が重なって起きているケースが大半です。
ここでは、まつエクが取れやすくなる主な原因を整理しながら、
「どこを見直すと改善しやすいか」を現実的に解説します。
原因① 自まつげの状態が安定していない
まつエクは、自まつげに人工まつげを付ける施術です。
そのため、土台となる自まつげの状態がかなり重要になります。
まつげが細い、短い、生え変わりの時期と重なっている場合、
エクステが安定しにくく、取れやすくなることがあります。
対策:
・太さや長さを一度見直す
・美容液でまつげの状態を整える
・「持ちが悪い時期がある」ことを前提に考える
原因② 太さ・長さが自まつげに合っていない
「もっと濃くしたい」「長くしたい」と欲張った結果、
自まつげが支えきれず、取れやすくなってしまうケースも多いです。
見た目は良くても、負担が大きいデザインは、
結果的に持ちが悪くなりがちです。
対策:
・太さを一段階下げてみる
・一番長い部分だけ短くする
・フラットラッシュなど軽めの素材を検討する
原因③ 施術直後の扱いが影響している
施術後すぐのまつエクは、まだ完全に安定していない状態です。
このタイミングで、
・水に濡れる
・蒸気に当たる
・目元を触る
といったことが重なると、持ちに影響が出やすくなります。
対策:
・施術後24時間はできるだけ目元を触らない
・入浴やサウナは控えめにする
原因④ 洗顔・クレンジングの方法
クレンジング時に目元を強くこすったり、
オイルクレンジングを使っていると、
接着部分に負担がかかりやすくなります。
無意識のうちに、毎日ダメージを与えているケースも少なくありません。
対策:
・オイルフリーのクレンジングを選ぶ
・目元は押さえるように洗う
・洗顔後はタオルでこすらず、軽く押さえる
原因⑤ 目元を触る癖・寝方の影響
目をこする癖や、うつ伏せ寝・横向き寝は、
まつエクが取れやすくなる大きな原因です。
特に、片側だけ取れやすい場合は、
寝方や無意識の癖が影響していることがよくあります。
対策:
・寝る向きを意識する
・目がかゆい時は冷やすなど、触らない工夫をする
原因⑥ サロンや施術方法が合っていない
もちろん、サロン側の要因もゼロではありません。
接着の仕方、前処理、装着の丁寧さなどによって、
持ちに差が出ることはあります。
ただし、「毎回どのサロンでもすぐ取れる」場合は、
生活習慣やまつげの状態の影響が大きい可能性もあります。
対策:
・持ちについて正直に相談する
・デザインや素材を一緒に見直してもらう
・必要であればサロンを変えてみる
「取れやすい=失敗」ではない
まつエクが取れやすいと、
「自分には向いていないのかも」と感じてしまいがちですが、
必ずしもそうとは限りません。
原因を一つずつ整理していくことで、
持ちが安定するケースも多くあります。
また、どうしてもストレスになる場合は、
まつげパーマなど別の選択肢に切り替えるのも、
無理のない判断です。
まとめ:原因を知れば対策は見えてくる
まつエクがすぐ取れる理由は、
ひとつではなく、いくつかの要素が重なっていることがほとんどです。
「自分が悪い」「サロンが悪い」と決めつけず、
まつげの状態・デザイン・生活習慣を見直してみる。
それだけでも、まつエクとの付き合い方はかなり変わります。
無理なく続けられる形を探すことが、結果的に満足度につながります。