まつエクのカウンセリングで、
「太さ」「長さ」「カール」をどうしますか?と聞かれて、
なんとなく雰囲気で選んでしまった経験がある人は少なくありません。
実は、まつエクの仕上がりがしっくりこない原因の多くは、
本数ではなく、この3つの組み合わせにあります。
ここでは、太さ・長さ・カールそれぞれの意味と、
ありがちな失敗パターンを踏まえながら、
「どう考えて選ぶと後悔しにくいか」を整理します。
まず大前提:3つはセットで考える
太さ・長さ・カールは、それぞれ単体で考えがちですが、
実際にはどれか一つだけを変えると、全体の印象が大きく崩れることがあります。
「太くしたら派手になった」
「長くしたら違和感が出た」
というケースは、他の要素とのバランスが取れていないことがほとんどです。
まつエクの「太さ」の考え方
太さは、まつエクの存在感・濃さに直結します。
よく使われる目安は以下です。
- 0.1mm前後:ナチュラル、軽め
- 0.15mm前後:程よい存在感
- 0.2mm以上:しっかり濃い印象
太さを選ぶときにありがちな失敗は、
「濃くしたい=太くすればいい」と考えてしまうことです。
実際には、太くしすぎると自まつげへの負担が増えたり、
まばらに見えたりして、仕上がりが重く感じることもあります。
考え方のポイント:
太さは「足したい濃さ」ではなく、
自まつげが無理なく支えられる範囲を基準にする方が安定します。
まつエクの「長さ」の考え方
長さは、目元の印象を大きく変える要素です。
長くすればするほど華やかになりますが、
目の形やまぶたの厚み、普段のメイクとの相性によっては、
「浮いて見える」原因にもなります。
特に初めての人がやりがちなのが、
中央も目尻も同じ長さにしてしまうパターンです。
これだと、目の縦幅が強調されすぎたり、
目元だけが不自然に主張してしまうことがあります。
考え方のポイント:
「一番長くしたい部分」を決めて、
他はそれより少し短くする。
このグラデーションを意識するだけで、
仕上がりの自然さが大きく変わります。
まつエクの「カール」の考え方
カールは、目の開き方や印象に直結します。
- Jカール:自然・控えめ
- Cカール:ビューラーで上げたような形
- Dカール:しっかり立ち上がる
カールを強くすれば目が大きく見えると思われがちですが、
実際にはまぶたの形によって見え方が大きく変わります。
まぶたが重めの場合、強いカールを選ぶと、
毛先だけが前に出てしまい、不自然に見えることもあります。
考え方のポイント:
「目を開けた状態でどう見えるか」を基準に考えること。
伏し目のときだけきれいでも、普段の印象が合わないと違和感が残ります。
よくある失敗パターン
- 太く・長く・カールも強くしてしまい、重たい印象になる
- ナチュラル希望なのに、長さだけ欲張ってしまう
- 目元の形を考えず、流行りだけで選んでしまう
これらはすべて、
「どれか一つだけを見て決めている」ことが原因です。
迷ったときの現実的な選び方
- 最初は太さを抑えめにする
- 長さは「少し物足りないかも」くらいから
- カールは強すぎないものを選ぶ
物足りなければ次回で足せますが、
やりすぎた場合は、元に戻すまで時間がかかります。
最初は引き算寄りで選ぶ。
これが、太さ・長さ・カール選びで失敗しない一番のコツです。
まとめ
まつエクのデザインは、
太さ・長さ・カールのバランスで決まります。
どれか一つを強くするなら、
他を控えめにする。
この考え方を持っておくだけで、
「思っていたのと違う」という後悔はかなり減らせます。
迷ったときは、仕上がりの写真よりも、
自分の生活や目元に合うかを基準に選ぶ。
それが、長く満足できるまつエクにつながります。